おはようございます。啓典です。
50万円スタートしたOANDAベーシック口座は、
7割の資金を失い、再起を諦めた旨を先日記事にあげました。
国内FXのMT4ではレバレッジが25倍なので
3万通貨ほど保有したらほぼフルレバになります。
加えてトラリピに代表されるグリッドトレードでは、
言うまでもなく含み損を抱える手法です。
そうなると資金は10万円どころでは全く足りず、
もっともっと潤沢な量が必要になります。
かと言ってジャブジャブと資金を追加できる贅沢な事情ではないです。
という事で、10万円ちょっとでグリッドトレードを行うには厳しくなったため、
OANDAベーシック口座の1つの再起を諦めた次第です。
ですが、資金10万円であっても
グリッドトレードを行うに適した口座があります。
その一つが海外FXであるXMです。
(1)レバレッジは脅威の888倍
(2)最小ロット10通貨(※1)
通常100万ほど用意したいグリッドトレードですが、
XMならハイレバ且つ最小ロットが小さいため
資金10万円でも余力を持ったグリッドトレードが行えます。
XMには他にもメリットとして、
(3)ゼロカットシステムを採用(追証発生なし)
(4)キャッシュバックサイト経由で取引量に応じてキャッシュバック発生
(5)多数の通貨ペアあり
(6)CFD(証券や金など)取引可能
というようなものが挙げられます。
デメリットとしては、
(A)国内狭小スプレッド口座に比べてスプレッドが広い(ドル円 1.8銭前後)
(B)税金が総合課税となる(場合によってはデメリットにならない)
(C)出金に時間と手数料が掛かる
というものが代表的なものかと思います。
デメリット(A)については、メリット(2)のキャッシュバックを受けることで(※2)
実質スプレッドがドル円で1.2銭前後になるため緩和は可能ですし(※3)、
(B)は私の場合デメリットにならないです(むしろ、メリットか)
(C)はそもそも頻度が僅少なので受容できる
ということで昨日の1ドル100円を切ったところで、
1000ドル(10万円)を入金し自動売買システムを稼働させました。
稼働させたのは、千刻・略式です。
バージョンアップのテストも兼ねてます。
資金が1000ドルしかないため、取引量は100通貨レベルとし、
ループイフダン相当を仕掛けています。
これで円高が進んだとしても、ある程度放置出来るレベルで
ひとまず運用をしていきたいと思います。
※1 マイクロ口座の場合です スタンダード口座は最小ロット1000通貨です
※2 キャッシュバックサイトを経由して口座開設する必要があります
※3 取引量が100通貨未満はキャッシュバックが受けられません
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