雇用統計だけでもトレール決済＋逆指値注文を

こんにちは。啓典です。

雇用統計を前に動きだしていますね。
私は5銭間隔 5銭利確を運用していましたが、
昨夜から利幅を大きく広げなおしました。

結果的に超回転運用の期間も短く、
大して稼げずに終了となりました。

さて、今夜は利上を決定付けるであろうとされる米雇用統計です。
大きく動き始める可能性があります。

そんなときは、利益が伸びる「かもしれない」ので
トレール決済モードをオンに切り替えるのもいいかもしれません。

一方、逆方向に行ってしまう「かもしれない」ので、
逆指値注文モードをオンに切り替えて備えるといいかもしれません。

以下はドル円での例ですが、具体的には以下のような感じです。

・円高リスクに備えるなら逆指値注文モードをオンにする
xBuyOpenStopMode=true
xBuyOpenStopPips=5　←　適切な値にアレンジする

・円安への伸びを期待するならトレール決済モードをオンにする
xBuyCloseTrailMode=true
xBuyCloseTrailStartPips=10　←　適切な値にアレンジする
xBuyCloseTrailStartPips=5　←　適切な値にアレンジする

もし円高に振れたときは大きく稼げるかもしれないと思うなら
・売りトレードで仕掛け、なるべくホールドして利を伸ばすために逆指値決済とする
xSellCloseTrailMode=true
xSellCloseTrailStartPips=20　←　適切な値にアレンジする
xSellCloseTrailStartPips=0

千刻を手にした方は、このように
「ポジションを抱えたまま、その場の上振れ・下振れリスクに備える」
ということが可能なので活用してみてはいかがでしょうか。

最終的にはご自身にて判断いただければと思います。