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シリア攻撃&雇用統計でドル円120回決済

こんにちは。啓典です。
ここ最近もお問い合わせを比較的たくさん頂きます。
回答、調査は進めていますので少々お待ち下さい。

さて、昨日のドル円相場はグリッドトレードにとって
理想的な相場展開だったのではないでしょうか。

・ミサイル発射で111円手前から下落も110.1辺りで踏み留まる
・雇用統計前に110.7付近まで上昇 黄金比くらいの反発ですね
・雇用統計発表で下落も110.1辺りでまた止まる
・その後は下落の全戻し以上の111.3と日足高値更新

先日に私は5銭間隔で仕掛けている旨を記事にしましたが、
その後はリスクはあまり変えずに注文間隔を3銭まで狭くしています。

結果、この値動きで120回もの決済です。
利幅は6銭と愚行みたいなトレードなので利益額は少ないです。

チャートで表すとこんな感じです。

(補足)
この設定(3銭間隔6銭利確)に優位性は全くなく
リスクリターンの比率が著しく悪い設定です。
分かった上でやってるので愚行と評しましたw

この設定はより大きく稼ごうというのではなく、
「小さなボラまで逃さずキャッチ」みたいなスタンスです。

単に精神上の充足を優先しているだけなので、賢明な方はマネしてはいけませんよ。

ついでなので、この後 獲得Pipsの分析でもしてみようかと思います。

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2 thoughts on “シリア攻撃&雇用統計でドル円120回決済

  1. ニック

    110円あたりの反転で、お見事です。
    2円幅、11日間の逆行に耐えるのは、素人には真似ができません。

    一つお聞きします。
    ポジション感覚を狭くしてポジションを持ったときにbuyやsellのラインが引かれますが、これが多いとチャートを見るのに邪魔になるときがありますが、それはどうされていますか?トレード執行用チャートして割り切るということでしょうか?

    それとこれはMT4上の仕様なのでたぶん無理だと思うのですが、buy sellのラインを色分けすることはできないでしょうか?混在していると分かりにくくなります。

    宜しくお願いします。

    1. 啓典 Post author

      コメントありがとうございます

      今回はたまたま110円で反転しましたが、まだまだ油断できないラインですね。
      ただ金曜日だけで見れば、理想的な動きであったのは確かです。

      さて、ご質問の件です。

      まずチャート上からポジションを非表示にすることはできます。
      MT4のツールバーから「ツール」→「オプション」を選択し、タブ「チャート」を選択します
      その項目に「ポジションとオーダーを表示」があるのでチェックオフにすると非表示になります。

      見辛くなるのもありますが、私は常に表示しています。
      直感的にどの価格帯にどの程度の密度でポジションを持っているか分かるためです。

      次にBUY,SELLごとにライン色を変える件ですが、こちらはできないようです。

      以上、よろしくおねがいします