確定拠出年金の運用成績がなかなかイイ・・・のか？

こんばんは。啓典です。

ここ数日ずっと腹痛です。
何を食べてもお腹が痛くなるので（何を食べなくても痛いですが）、
なるべく食べないという荒療治に出ています（汗

それはさて置き、本日はフランス国民投票明けですが順当といえる結果でしたね。
意外性もなく相場の動きもちょっと窓を開けただけで穏やかです。

ちょっとした窓を開けたおかげで検証している内容で気付きも得られ、
それはそれで収穫だったりします。

さて、今回は為替とは全く異なり確定拠出年金についてです。
企業年金の一つとして10年くらい前に加入しています。

加入直後に一度運用は変えたのですがその後は放置。
そんな状態でも毎年（？）一度は残高のお知らせ封書が届きます。
開封して確認したのですが思ったより運用成績がイイのです。

拠出金累計が587,000円
資産評価額が852,220円

拠出金に対して約1.5倍、素晴らしい成績です。
この数字だけを見ると文句もないのですが、、、

よくよく考えると

私の運用は日本株式に100%を寄せています。
日経225は1万円を割り込んでいる時代から運用され、
現在は株価は2倍くらいになっています。

日経225は2倍の価値になっているのに、
私の確定拠出年金は1.5倍？

順次拠出しているため、ドルコスト平均法っぽく取得価が不利になるので
この成績で満足すべきなのでしょうが、なんだか微妙な感じを受けたりします。

10年掛けて利回り1.5倍なのでリスク選考の運用を選んでも資産増加は鈍足であることは間違いなさそうです。

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