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ドンキーの格安ノートPCはMT4端末としてコスパ最高

少し話題として取り上げるには遅いのですが、
「ドンキーが19,800円のフルHD対応のノートPCを発表」しました。
2万円を切るというのはまさに価格破壊です。

一方で当時のヤフーコメントではいろいろ酷評が連なっていました。
しかし用途を絞ればかなりコスパに優れた製品であるのは間違いないです。

そしてその用途の代表例としてあげられるのが「自宅MT4専用端末」なのです。

MT4専用機に求めるPCの要件等 はざっくり以下の通り。
 1.バッテリー内臓である(つまりノートPC)
 2.電力消費の少ない省電力設計である
 3.CPUはライトユーザー向け程度の低スペックでもいい
 4.メモリは2GBあればいい
 5.ディスクは使用領域も多くはいらない
 6.OSはWindowsである

ドンキーの19800円のノートPCは上記1~6をすべて充足するのです。
PCは低スペックがゆえに批判が多かったのですが、MT4専用端末としては問題になりません。

それに関しては先日記事として上げました。
MT4を稼働させるPCは超低スペックでも大丈夫!

先日の記事で扱った機種はASUS X205Tですが、
少なくともドンキーのノートPCはそれよりCPU性能は上ですので性能面で問題になることはまずないでしょう。
というよりもCPUは性能より省電力を優先したATOMであり、むしろMT4専用端末としては最適スペックです。

そして価格も2万円を切る破格。
現在市販されているノートPCでMT4専用端末として最もコスパに優れた機種と言って間違いないです。


今年も早いもので年末が近づいています。
私は昨年ですが仕事があまりにも多忙過ぎて節税対応が十分にできませんでした。

その反省から今年は前倒しで節税対策を実施したのが裏目に出て、
ドンキーのノートPC発表前に節税対策に別のノートPCを購入してしまいました。

ドンキーの発表が先だったならば間違いなくそちらを選んだあろうこと、
タイミングの悪さに少しの嘆きがあります。

まだ節税対策が十分でない方は経費計上(消耗品費計上)としてドンキーの格安PCは一考するのはアリかと思います。

(注)
VPS運用者は一般的にMT4専用端末は不要であり、PCの購入代金を経費計上するのは適さないケースが多いです。
私的目的のPC購入費を経費として混同し、計上しないようご注意ください。
また、自宅PC派の方もFX以外にも利用する場合は家事按分が必要となります。

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