ドル円 買い口座が瀕死 & 売り口座は超高回転設定で遊ぶ

今年からMT4ではスプレッド最狭クラスであるOANDAベーシックコースを使ってますが
ご存知の通りベーシックコースでは両建てが出来ません。

ですが1アカウントで口座を複数作るのは簡単なので、
買い専用と売り専用口座を作って運用しています。

その買い専用口座が瀕死レベルになりました。
一時は口座維持率は140%を切り、
もう少しで強制ロスカット水準でした。

反発したので、ほんの少しポジション調整を施しましたが
未だに危険領域であるのは変わりないです。

夜中にまた下落したので少しポジションを取り直され
平均建値は下がりましたが、なかなか厳しい状態が続きます。

一方、売り専用口座は、
5pips間隔まで注文幅を狭くしていたのもあり、
それなりに利益を上げる事が出来ました。
リアルタイムで反発するところに立ち会えたので
明確に反発開始した時に深追いし過ぎたポジションを損切りし
利益は確保して一旦逃げ切りました。

その後、反発の勢いが消沈した頃を見計らって、
ポジションを取り直しも兼ねて、遊び半分で
5pips間隔 5pips利確
という超高回転設定をしてみました。
利幅が狭すぎですが、相場迷っている間は面白いほど取れました。

1時間ちょいで34回転と物凄い勢いです。
1000通貨なので1決済あたり50円と僅かですが、
ポジション取り直しの試行としては良かったです。
ただ、勝ち逃げしないと含み損はアッと言う間に膨らむので、
設定を緩くして就寝しました。

買い口座は注意しながら本日を迎えたいところです。