こんばんは。啓典です。
日本においてグリッドトレードを浸透させたのは、
マネースクウェア社のトラリピです。
これに関しては、誰の反論もないところかと思います。
それがゆえに、トラリピの影響力は絶大なるものがあります。
表現としてはグリッドトレードと言うより、
日本ではトラリピ手法と言った方が伝わります。
(私もグリッドトレードという単語は後から知りました)
しかしながら特許を有していることから、トラリピ手法と表現すると
特許に触れるだとかで別の表現を使わざるを得なかったりする訳です。
ということで色々な言い回しが生まれています。
若干、こじ付けがましいところもありますが、
影響を受けたであろう言い回しや単語(固有名詞)を取り上げてみます。
ループイフダン(アイネット証券)・・・
サービス開始時は成行型のグリッドトレードであり、
まったくイフダン注文を使っていなかった。
にも関わらず名前にイフダンを入れているあたり、
トラリピの影響を受けているとしか言いようがない。
iサイクル注文(外為オンライン)・・・
ループイフダンよりもさらに後発のサービス。
これはループイフダン側の影響を受けたか。
ループ→サイクル?(さすがにこじ付けが過ぎるかw)
トラップ系・・・
従来は優位性のあるところに罠を仕掛ける手法であり、
抜けたら加速するようなポイント(ブレイク)を狙って予約注文を入れておくものだった。
が、今ではトラップ系というと多数のイフダン注文、
すなわちトラリピっぽいものという解釈をされる事が多い。
リピート系・・・
繰り返しという意味であれば、自動売買はそのほとんどが繰り返し注文をする。
他の自動売買はリピート系とは表現されないものの、
なぜかグリッドトレードだけに適用される言葉。
リピートトレール注文(YJFX)・・・
これもトラップ「リピート」イフダンの影響か
と、色々ある訳です。
他にも連続注文だとかトラリピを回避する表現はあったりします。
「トラリピはなぜ模倣されるのか」のような文言でメディアにも掲載されたりもしましたが、
トラリピが模倣されているのではなく、「同じ手法をサービス化する会社が追随している」
という表現のほうが正解なのでしょう。
MT4の世界でトラリピEAが流行った時期がありますが、2013年に一掃された背景もあり、
そのころを皮切りに色々な言葉が生まれてしまったような気がします。
今後、この手法の表現が統一されることがあるのでしょうか。。。。
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