こんばんは。啓典です。

本当に狭いレンジでの動きが続いていますね。
焦ったら負け、、、みたいな感じがする相場です。

先週からXMマイクロ口座でトレードを開始していますが
このマイクロ口座というのはその名の通り最小ロットは10通貨と小さいです。

某業者は1通貨単位トレードが可能ですが
MT4業者では最小取引単位だと思われます。

取引単位が小さいメリットを活かして

現在は極狭グリッドトレードを仕掛けています。

かつて実践した事のある最狭設定 5銭間隔です。
ループイフダンで表現したら B5_5 ですね。

以前は1000通貨でおっかなびっくりで仕掛けた設定も、
100通貨単位ならヘッチャラですw
逆行したところで保有する通貨量が大したことないですから。

現在のところ、1回あたりの平均利益額は0.16ドル ≒ 16円
FXとは思えないくらいの小銭ですw

ですが、1週間ちょいで300回の利確をしてくれました。
利益額にして5000円弱です。

塵も積もれば、、、とは正にこの状態です。
100通貨単位で回して5000円の利益なら充分です。

最小取引単位が10通貨というのを経験して

実感したのはリスクコントロールのし易さです。

これまでの最低1000通貨口座では
リスクコントロールは注文間隔を主に弄る形で実施していました。

取引単位が小さいと回転頻度を維持したまま
リスクを低く出来るというメリットが生まれます。

グリッドトレードはリスクコントロールが最重要と言われる中、
ロットと注文間隔の双方で対応出来るのはかなり便利です。

今後、マイクロ単位の普及を望みたい

その昔は最低ロットは1万通貨しかありませんでした。
最近は1通貨単位や10通貨単位が出て来てますが、
まだまだ限られた業者となっています。

いずれ1000通貨単位メインという環境も変わって欲しいと思いました。

特にトラリピやループイフダンこそ、率先して取引単位を引き下げたらなぁと。

私は最低ロットが1000通貨の口座にはもう戻り辛い気がしています。